「みんなで1枚」・・・1月土曜撮影会 [各教室撮影会]
1月土曜撮影会、奈良。
※01/20 10:00 masumiさんの写真を追記しました。
管理人です。
今月の土曜撮影会「みんイチ」を投稿します。
御参加いただきました皆さん、お疲れさまでした。
近鉄奈良駅から興福寺を抜けて奈良国立博物館。
そこから春日大社、下の禰宜道を抜けて志賀直哉旧居へ。
その後、鷺池から猿沢の池を経て、奈良駅へ戻る行程でした。
例によって順番は「あみだくじ」で決めています。
いつもどおり気楽にご覧になって下さい。
photo by tatsuro
今月もtatsuroさんからスタート。くじ引きなのに連続とは珍しいですね・・・いや、くじ引きだからこそともいえるでしょうか。
写真はtatsuroさんからも「奈良らしい一枚を選びました」と添えて頂いた一枚です。「奈良=鹿」というのはあるのですが、鹿をどう撮るかは難しいですね。「鹿で一枚」という企画も良いかもしれませんね。
photo by tsuneyan
ファイル名が「虫の食べ残し」となっており、「食べ残し」という表現が面白いなぁと感心した管理人です。
そう言われてこの写真を見ると、柔らかい葉の部分だけ食べる虫が想像できて案外グルメに思えてきますね。
photo by yuzuru
yuzuruさんからは「ゴミが多くて・・・」と気にされているようでしたが、管理人的には全く気にならないですけど、皆さんはどうでしょう?消すのは簡単ですが、キレイ過ぎる絵はなんとなく嘘くさいもんですよ。(何なら消して差し上げますが・・・笑)
それよりも絵具を水に流したような文様が印象的ですね、特に右側が良いカタチですね。
photo by kazue
なんとなくカッチリしたイメージの写真は珍しいように思いました。それだけにkazueさんにとってはチャレンジングな一枚なのかもしれませんね。
管理人は割に縦横の線をキチっと出したくなる方ですが、安定感か動きを求めるか、いつも悩みます。それは誰しも思っているのかもしれないですね。
photo by matsuhiro
2金のmatsuhiroさんが土曜撮影会に初参加して下さいました。
志賀直哉旧居横の小径ですね。
管理人がここを撮った時は、右側から志賀直哉旧居の壁が見えるように撮りましたが、この写真のようにど真ん中ドーンの方が良かったかもしれないと、これを見て考えました。
ついつい「志賀直哉旧居の壁を見せなきゃ」と思ってしまうんですよね。まだまだ自分は情報に引っ張られているなぁと気づかされた一枚です。
photo by Goro
管理人の一枚は、マジックアワーの鷺池での一枚。
この日は、本当に夕方の光が良かったのでベタかな?とは思いつつも夕景と映り込みの写真を「みんイチ」用にセレクトしました。丁度、女性が座っておられたのがラッキーでしたね。
脳内では、もっと鮮やかな色だったように思うのですが、記憶色は美しくなるので、少し地味目・・・と言うか、作った色にならないように意識して現像してみました。
photo by yoshiyuki
これは興福寺でしょうか、yoshiyukiさんの写真を見ていつも思うのは「手練れ」という言葉。
手練れとは、「技芸などのその道に熟達していること。 また、その人。 腕利き」の意ですが、yoshiyukiさんの写真はまさにソレやなぁと思うのです。
見るほどに味わい深く、見るものを唸らせる写真ですね。
photo by masumi
「鹿がお辞儀をしていて、上目遣いに女性の顔を見ているのが可愛かったので・・・」と添えて頂きました。
管理人は仕事で奈良へ行くことがありますが、普通に道端で鹿とすれ違います。なんの違和感もなく、まるで人と人がすれ違うように行き交うのが奈良らしいですね。
※01/20 10:00 masumiさんの写真を追記しました。
追記は簡単にできますので、記事が投稿された後でもお気遣いなく送って頂けますので、皆さん、覚えておいて下さいね。
12月の土曜撮影会が、思いのほか人出が多く苦戦させられましたので、今回のマジックアワーは神様のプレゼントだったでしょうか。
本当に良い日に当たりました。
それでもマジックアワーの写真をセレクトしないところが「みんイチ」らしい気もしますね。
皆さん、今月もありがとうございました。
来月の京都も楽しみにしています。
※01/20 10:00 masumiさんの写真を追記しました。
管理人です。
今月の土曜撮影会「みんイチ」を投稿します。
御参加いただきました皆さん、お疲れさまでした。
近鉄奈良駅から興福寺を抜けて奈良国立博物館。
そこから春日大社、下の禰宜道を抜けて志賀直哉旧居へ。
その後、鷺池から猿沢の池を経て、奈良駅へ戻る行程でした。
例によって順番は「あみだくじ」で決めています。
いつもどおり気楽にご覧になって下さい。
photo by tatsuro
今月もtatsuroさんからスタート。くじ引きなのに連続とは珍しいですね・・・いや、くじ引きだからこそともいえるでしょうか。
写真はtatsuroさんからも「奈良らしい一枚を選びました」と添えて頂いた一枚です。「奈良=鹿」というのはあるのですが、鹿をどう撮るかは難しいですね。「鹿で一枚」という企画も良いかもしれませんね。
photo by tsuneyan
ファイル名が「虫の食べ残し」となっており、「食べ残し」という表現が面白いなぁと感心した管理人です。
そう言われてこの写真を見ると、柔らかい葉の部分だけ食べる虫が想像できて案外グルメに思えてきますね。
photo by yuzuru
yuzuruさんからは「ゴミが多くて・・・」と気にされているようでしたが、管理人的には全く気にならないですけど、皆さんはどうでしょう?消すのは簡単ですが、キレイ過ぎる絵はなんとなく嘘くさいもんですよ。(何なら消して差し上げますが・・・笑)
それよりも絵具を水に流したような文様が印象的ですね、特に右側が良いカタチですね。
photo by kazue
なんとなくカッチリしたイメージの写真は珍しいように思いました。それだけにkazueさんにとってはチャレンジングな一枚なのかもしれませんね。
管理人は割に縦横の線をキチっと出したくなる方ですが、安定感か動きを求めるか、いつも悩みます。それは誰しも思っているのかもしれないですね。
photo by matsuhiro
2金のmatsuhiroさんが土曜撮影会に初参加して下さいました。
志賀直哉旧居横の小径ですね。
管理人がここを撮った時は、右側から志賀直哉旧居の壁が見えるように撮りましたが、この写真のようにど真ん中ドーンの方が良かったかもしれないと、これを見て考えました。
ついつい「志賀直哉旧居の壁を見せなきゃ」と思ってしまうんですよね。まだまだ自分は情報に引っ張られているなぁと気づかされた一枚です。
photo by Goro
管理人の一枚は、マジックアワーの鷺池での一枚。
この日は、本当に夕方の光が良かったのでベタかな?とは思いつつも夕景と映り込みの写真を「みんイチ」用にセレクトしました。丁度、女性が座っておられたのがラッキーでしたね。
脳内では、もっと鮮やかな色だったように思うのですが、記憶色は美しくなるので、少し地味目・・・と言うか、作った色にならないように意識して現像してみました。
photo by yoshiyuki
これは興福寺でしょうか、yoshiyukiさんの写真を見ていつも思うのは「手練れ」という言葉。
手練れとは、「技芸などのその道に熟達していること。 また、その人。 腕利き」の意ですが、yoshiyukiさんの写真はまさにソレやなぁと思うのです。
見るほどに味わい深く、見るものを唸らせる写真ですね。
photo by masumi
「鹿がお辞儀をしていて、上目遣いに女性の顔を見ているのが可愛かったので・・・」と添えて頂きました。
管理人は仕事で奈良へ行くことがありますが、普通に道端で鹿とすれ違います。なんの違和感もなく、まるで人と人がすれ違うように行き交うのが奈良らしいですね。
※01/20 10:00 masumiさんの写真を追記しました。
追記は簡単にできますので、記事が投稿された後でもお気遣いなく送って頂けますので、皆さん、覚えておいて下さいね。
12月の土曜撮影会が、思いのほか人出が多く苦戦させられましたので、今回のマジックアワーは神様のプレゼントだったでしょうか。
本当に良い日に当たりました。
それでもマジックアワーの写真をセレクトしないところが「みんイチ」らしい気もしますね。
皆さん、今月もありがとうございました。
来月の京都も楽しみにしています。
2020-01-19 20:55
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